もりもんのアウトドア、キャンプ日記

  

9月の連休に三日月の滝キャンプ場にお世話になってから早くも一月半。
今年中にもう一回はキャンプに行きたいと思っていたがみるみる寒くなってきて、ちょっと焦っている今日この頃。

家族は皆、寒いのはイヤの一点。

お父さんは悲しい！

せっかくシュラフを買ったのに役たたずじゃないか！

　
あ。そうだ！
一人で行けばいいのだ！

ソロテントでも物色しよう。



こんなのとか





さらにこんなのとか

  

SOTOのガスランタン　虫の寄りにくいランタンST233CSを先日のキャンプで使ってみたので、その使用感を記録する。

購入前はユニフレームのダッチオーブンやファイヤーグリルを持っていたので、何となくユニのランタンを購入するつもりだった。

しかし、よく調べてみるとSOTOの方が低温に強いこと、虫が寄り付きにくい？こと、しかも安いこともあってこちらを選択。



ナチュラムでガス3本付き、マントル3枚付きを購入。

使用した最初のフィールドは、大分県の竜門上杉キャンプ場。



カバー付きだったので、運搬は快適。
カバーにはパッドが入っているようで、ある程度の衝撃には耐えられそうだ。
内側にはマントルを入れられる程度のポケットが付いている。





まずはケースから取り出し、ガスをランタンにセットする。
取り付けは簡単。



次に、ホヤを取り外しマントルをセット。
マントルの上下に注意が必要。この時、マントルをどこまで差し込むのか取説には記載がないので適当に押し込む。



そして、ライターでマントルを空焼きし、全体に焼け目がついたところで、ガスのツマミを開閉しマントルの形を整える。
これも簡単。

ここで、ホヤを取り付ける際に注意が必要。

・消灯してよく冷やさないと火傷する。
　発光させたままだと間違いなく火傷する。明るい時にすると、間違い易い。
・蓋の塗装が以外に弱く、ハンドルを取り付けるときに傷をつけやすい。
・ハンドルの取付け向き

さて、暗くなってからが本番。
ガスのツマミを少し開いて、点火装置をカチャカチャ。

先日、火傷事故があったばかりだったので、かなりドキドキしながらの作業。

ツマミを少しずつ開いて・・・

ボッ！！

点火！



オレンジのホヤのせいかちょっと暗い感じがするものの、ホヤの向きによってオレンジに濃淡がなり、方向で明るさが異なる。



このオレンジの光は虫をよりつけにくいとのことだが、効果はよくわからない。
実際、スクリーンタープを持たない我が家は全員いつも以上の蚊の被害に合った。

また、リフレクター（反射板）を　使うことで光を一方へ集中させることも可能だ。

ガスの消費を減らせるので、今回ガス缶一本で約6時間使うことができた。


マントルの耐久性は、ランタンが倒れた衝撃で穴が開いてしまったが、どの程度まで耐えられるかは不明だ。



と以上、思いつくくまま羅列した。

他の製品と比較したわけではないが、おおむね満足できる製品だ。  

毎回キャンプで、嫁さんは食器を洗ったあとフキンで拭いていた。

最近余裕ができたらしく、他人のサイトを見てコレを発見。

コールマンのハンギングドライネット。

濡れたままタープの柱に吊り下げておけば数時間後には乾燥。次の食事までさげておけばいいので毎回片付ける必要もない。

ということで、即購入。



包丁、ナイフを入れるときはネットを破かないように注意が必要。

しかし、
チャコスタの次くらいに便利でオススメのグッズだと思う。  

前回訪れた三日月の滝温泉キャンプ場から車で約15分離れたこのキャンプ場へ、9月１４日から16日にかけて行ってきた。



今回、雨は降らなかったが風が強くテントが倒れるんじゃないかとヒヤヒヤした。

この日の竜門の滝は、こんな感じ。





夏休みが終わったせいか、そんなに暑くないせいか、そんなに多くはない。

数人が滝滑りをやっていたが、彼らの反応を見ると痛々しくて、ちょっと怖い。


サイトは滝から一段上がったところで、見晴らしのいいところ。



今回、初登場のSOTOガスランタン。
マントルを付けて



いざ点火！
カチッ！



結構明るい。
虫の寄り付きにくいといわれるオレンジ色のホヤなので、もっと暗いかと思っていたがこれだけあれは必要十分。

小さくなるし便利。もっと早く買っておけば良かった。


ただ、

我が家にはスクリーンタープなる高価なモノを持ち合わせておらず、蚊の攻撃をマトモに受け家族全員被害に。
周囲を見回すとスクリーンタープだらけ。

ここで嫁。「なんで、買ってなかったん？」
これで来年の購入品が決定した。

装備が増えるのはありがたいことだけと、そろそろ車の積載能力にも限界が・・・

と、今回は焚き火をせず、ランタンの炎を眺めながら夜はふけていった。  

三日月の滝温泉キャンプ3日目は、とうとう撤収の日。

朝食はラーメン。昨日のカレーの残りのトッピングして食べてみた。味は、まあ食べれないことはない。

11時までにチェックアウトなので、朝食後はバタバタと片付け。




いつになったら上手に積めるんだろう？

チェックアウト後は温泉で汗を流して帰ってきた。  続きを読む

二日目の朝は、前日のソーセージの残りをパンに挟んでホットドッグ。

そして、ここのキャンプ場の目玉。



カヌー体験。

思ったり簡単。手漕ぎボートより操作が軽い。

ただ・・・・濡れる。要海パンてす。


今夜の晩ご飯は脱バーベキューの一つ。
定番のカレー。
ご飯はダッチオーブンにて、ササッと炊飯。

炊く前


炊飯完了


ユニフレームのダッチオーブン、10インチスーパーディープを使って、8人分4合の米。

カレーはアルミの鍋で・・・・



溢れそう。

そして、いただきます。


そして、夜はふけていく。

  

8月15日から2泊3日で行ってきました。
初の三日月の滝。
というか、未だリピートしたキャンプ場はない。

さて、今回のキャンプ場。下調べが悪く、近くまできたものの、
入口がちょっとわかりにくくて戸惑ったが、



橋を渡ってすぐ右折。



鳥居の手前で左折し進んでいくと、

右手にグランドゴルフ場がみえる。

突き当りを左折するとテントサイトが広がっているが、



まずは右折して受付を済ます。



この建物の奥に温泉があります。宿泊者は無料で使えます。


そして、テントサイトへ。今回は、A-17。



ロゴスのタープを、ちょっとカッコよく無理矢理に張ってみました。

設営が終わって夕食の準備でもするかと思ったその時、雲行きが怪しくなり、そのまま雷と土砂降り。

バケツをひっくり返したかのように雨が振り、車に避難。
1時半立ってようやく止む。

去年のお盆キャンプもこんな感じだったんで、そのまま続行！

晩ご飯は毎度のBBQ！

最近はちびっ子たちが焼き焼きしてくれるので、楽になってきた。


しかし、ココは水はけがかなりいい。
一面海のようになっていたのに、雨が止むとスーッと引いていった。  

お盆に三日月の滝温泉でキャンプしたのだが、未だに記録を残せずにいる。

ロゴスのテントで



したり、



して、
カヌー初体験などしたわりに、なぜか気が進まない。

そうしてるうちに、次のキャンプがもう今週末に迫ってきた。

次回は、前回の近所になる竜門上杉キャンプ場。また、滝とセット。

しかも雨もどうやらセットのようだ。
てるてる坊主で雨乞いしなくちゃ！  

ナチュラム楽天市場にて、SOTOガスランタンとガスのセットを購入。



ユニフレームとどちらにするか迷ったけど、こちらに決定。
レビューを色々見たけど、結局のところ使ってみないとわからない。
次回のキャンプは再来週。楽しみだ。  

ダッチオーブンはユニフレームの10インチ　スーパーディープを使用中。
これまでサウスフィールドのリフターを使っていたんだけど、安定性が悪く何度かやけどしそうになったことがある。

そこで今回、ユニフレームのリフターを購入。



早速、三日月の滝温泉キャンプで使用感を確認してきた。

フタを持ち上げるときのグラつきがかなり解消。
なんと言っても、ハンドルの木部がしっかり手に馴染むのがイイ！

これからダッチ料理が楽しくなりそう。  

3日目は撤収日。

朝食は毎度のラーメン。

11時までにチェックアウトなので、バタバタとシュラフやテント、タープの乾燥に取り組む。
しかし、山陰でなかなか陽がてらず全然乾かない。
タオルでフキフキして何とか時間内に撤収完了。

帰りは九重から遊水峡をまわって、玖珠ICへ。

次回のキャンプは、三日月の滝に行く予定。  

1日目は、BBQだったので何も問題なく、
焚き火をして終了。

2日目は、遊水峡にて水遊び。
滝が素晴らしい！！



そして、
焼き豚の調理にはダッチオーブンの出番だったのに、忘れてしまったので、ナフコで購入してきた鍋で調理開始。
豚肉の塊を鍋に入れて約1時間。意外と立派な焼き豚が完成。



酒のつまみと翌日の朝食のラーメンにトッピングと思ってたのに、ちびっ子と嫁さんにペロリとされて、直ぐになくなってしまった。

ま、、美味しかったんで、よかったよかった。

この日は花火大会をやって、グダグダしていたら12時になったんで、2日目は終了。

  

海の日の連休に合わせて、7月13日から熊本県小国町にあるファンタジーの森に2泊3日でキャンプに行ってきた。



最近、黒木温泉~瀬の本間の道路が別ルートで整備されたため、入口がわかりにくくなっていた。
（よーく看板に注意していれば間違うことはない）

ちょうど梅雨が上がり、福岡市内は35度。避暑地を目指して出発した。

サイトは到着順で案内されるとのことだったが準備に手間取り、現地に着いたのは3時すぎ。

遅れてきたものの、案内されたサイトはプール横のベストポイント！



タープを立てて、テントを立てて、
さっ、飯の準備を~と始めたところで、ダッチオーブンが無いことに気付く。  

続いて、食の道具を紹介します。

グリルはダッチオーブンでも焚き火にも使えるユニフレームのファイヤーグリルを使用してます。
なにせ1台3役。コストパフォーマンスに優れたこれは、我が家にバッチリ！
熱で歪んでもお構いなし。



そして、その火起こしには、同じくユニフレームのチャコスタ。コレも熱で歪むので、前のモデルは歪みで開いてしまうという問題があった。しかし、最近のモデルはヒンジの部分を巧く処理をしてタタミ易くなっているようだ。



チャコスタ購入後は、火起こしがかなり楽になったんで重宝してる。  

家族四人分のキャンプ道具をレガシィワゴンのトランクに乗せると、既にいっぱいいっぱい。
これに大きな寝袋を載せようもんならドアが閉まらなくなるかもしれない。

そこで、

自分用にモンベルシュラフ、家族用にコールマンを購入。





モンベルシュラフは、スーパースパイラルバロウバッグ♯3、ホントはダウンが良かったのだけど、財布と頻度の問題で妥協してしまった。

コールマンのシュラフは、ロゴス派の自分には苦渋の選択だったのだが、肌触りがコールマンの方が良かったので、こちらにした。
  

5月の終わりにイオンモール福岡店にスポーツオーソリティがオープンするということで、昨日、キャンプ用品を期待して顔を出してみた。
ところが、アウトドアコーナーはナシ。
残念。

でも、モンベル、ロゴス、好日山荘、パワーズ、シェルパ、スポーツデポ・・・・近くにはいろいろある。
そうそう、ナチュラムもあるし、
贅沢は言わないでおこう。  

ゴールデンウィークの5月3~5日は、大野城市のいこいの森キャンプ場でキャンプをしてきた。

2日目は、朝からキャンプ場内の小川？で遊び



キャンプ場内の草スキー場で遊び



午後からは近くの公園で遊び


中央公園

長いローラー滑り台。おしりが痛いわ～。

遊び疲れて、その夜も撃沈。

3日目は、さっさと片付けたつもりが、台車の順番待ちで何故か時間ぎりぎり。
写真を取る気力もなく帰途についた。

昨年はキャンプをする度雨にたたられたけど、今回は久しぶりの晴れ。
特に雨の博多どんたくといわれている時にこの天気だったから、幸先いいかも。
  

5月18日
福岡の久山町にある立花山に登ってきた。

標高367mの低山だけど、超初心者には近場だし最適。

登山道入口。


ちょっと出の悪い水場もあり



夫婦杉



ところどころ坂のきついとこもあり



そして、山頂！
広くなっていて、福岡市内が一望できます。



真正面に香椎の高層マンションが見えます。



入口から山頂まで片道1.2km。
山頂での15分の休憩を入れて、約2時間の登山でした。

すれ違う人が結構多くて、人気のコースのようでした。  

旅立つこと下道で小一時間。

受付開始の1時ぴったりに到着。




既に駐車場は八割がた満車状態。そして、受付には順番待ちの列がずらり。

受付が終わると、評判のリアカーでの荷物運び。
なるべく手前のサイトを予約したつもりだったけど、最初の坂が難関。
荷物の載せすぎには気をつけよう。
軟弱者にはちょっと辛かっった。

とりあえず、Bサイトに荷物を下ろし、



ちびっ子の強力なお手伝い?を借りてテント設営。



周りはこんな感じ。



晩は定番のバーベキューをして、夜は焚き火。
寒い夜にはこれに限る。



でも、ちょっと寒すぎ。

こうして1日目の夜は寒さに負けて早めの御就寝となりました。  

篠栗に町ある九州大学の演習林は、篠栗九大の森コースとして、篠栗セラピー基地の1つとなっています。

ＧＷ最終日はちびっ子を連れてハイキングに行ってきました。



コースには、杉のチップが敷きつまれていてフワフワ。



ちょっと造られた自然で違和感があるなあ。

池の周りをぐるっと一周。





一周2kmのコースを、2時間ぐらいかけてゆっくり歩いて来ました。